10月15日の夜にはサントリーホールでチョン・ミョンフンがヴェンゲーロフとシベリウスの協奏曲を振り、同じ週に大阪ではジョナサン・ノットが大阪フィルでリゲティとドビュッシーを指揮します。イタリアにいる方には、ローマで10月21日に始まる『ジークフリート』をお勧めします。以下は、各ホールの公式サイトで日時、会場、曲目を確認できた公演だけです。
東京
サントリーホール。東京フィルハーモニー交響楽団、指揮はチョン・ミョンフン、ヴァイオリンはマキシム・ヴェンゲーロフ。シベリウスのヴァイオリン協奏曲とベートーヴェンの交響曲第7番。10月15日(木)19:00開演。楽団の公演ページ。
すみだトリフォニーホール(大ホール)。新日本フィルハーモニー交響楽団、オリ・ムストネンが指揮とピアノを兼ね、自作《トリプティク》、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」。10月17日(土)14:00開演。同じ曲目で10月18日(日)14:00にサントリーホールでも演奏されます。チケット。
大阪
フェスティバルホール。大阪フィルハーモニー交響楽団第602回定期演奏会、指揮はジョナサン・ノット。リゲティ《ロンターノ》、ドビュッシー《夜想曲》、ブラームスの交響曲第1番。10月16日(金)19:00、10月17日(土)15:00。チケット。
兵庫県立芸術文化センター。尾高忠明指揮、大阪フィル。芥川也寸志《交響管弦楽のための音楽》、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、チャイコフスキーの「悲愴」。10月25日(日)15:00開演。チケット。
京都
京都コンサートホール(大ホール)。ベンヤミン・アラールのオルガン、オール・バッハ・プログラム。10月24日(土)14:00開演。ホールの案内では完売です。公演カレンダー。
京都コンサートホール。大阪フィルの京都特別演奏会。指揮はコリヤ・ブラッハー、ヴァイオリンは金川真弓。ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番とドヴォルザークの「新世界より」。11月1日(日)14:30開演。チケット。
京都コンサートホール(大ホール)。京都市交響楽団創立70周年の特別公演。指揮は小林研一郎、ヴァイオリンはMayu Kishima。曲目はホールの案内に記載がありません。11月8日(日)14:00開演。完売です。公演カレンダー。
イタリア
ローマ、オーディトリアム・パルコ・デッラ・ムジカ、サンタ・チェチーリア・ホール。ワーグナー『ジークフリート』、舞台形式。指揮はダニエル・ハーディング、演出はヴァンサン・ユゲ、サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団。タイトルロールはクレイ・ヒリー、さすらい人はミヒャエル・フォレ、ブリュンヒルデはエリザベット・ストリッド。10月21日(水)18:00、24日(土)15:00、27日(火)18:00。上演時間は休憩2回を含め約5時間。詳細とチケット。
ミラノ、スカラ座。リッカルド・シャイー指揮、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団。ヴァイオリンのアウグスティン・ハーデリヒはスカラ座デビュー。シベリウスのヴァイオリン協奏曲とプロコフィエフの交響曲第5番。10月18日(日)20:00開演。チケット。
ローマ、テアトロ・コスタンツィ。ミケーレ・マリオッティ指揮、ローマ歌劇場管弦楽団・合唱団によるロッシーニ《小荘厳ミサ曲》(管弦楽版)。独唱はエメーケ・バラート、カルロ・ヴィストーリ、ドミトリー・コルチャク、ミケーレ・ペルトゥージ。10月17日(土)20:00開演。詳細。
ローマ、オーディトリアム・パルコ・デッラ・ムジカ、サンタ・チェチーリア・ホール。アレクサンダー・ソディ指揮、サンタ・チェチーリア管弦楽団・合唱団、ソプラノはエルサ・ブノワ。デュカス《魔法使いの弟子》、プーランク《グローリア》、プロコフィエフの交響曲第5番。11月5日(木)19:30、6日(金)20:00、7日(土)18:00。詳細。
ローマ、オーディトリアム・パルコ・デッラ・ムジカ、サンタ・チェチーリア・ホール。「クラシカル・レイヴ・パーティー」、11月15日(日)20:00開演。エンリコ・メロッツィの構想で、オルケストラ・ノットゥルナ・クランデスティーナが出演。ニッコロ・ファビ、ジョヴァンニ・ソッリーマ、アレッサンドロ・バリッコ、イタリア陸軍音楽隊などが発表されています。料金は30〜40ユーロ。チケット(Vivaticket)、ローマ・ヨーロッパ・フェスティバルのページ。
サントリーホールほか東京の他の公演は、今週は公式サイトで確認が取れなかったため掲載していません。
